お知らせ & ブログ
夜はしっかり寝れてますか?| find y
皆さんいかがお過ごしでしょうか😊
朝晩の寒暖差が激しくなってきましたね!
空気が澄んで景色が綺麗に見えるこの頃です!
本日は睡眠についてお伝えしたいと思います。
睡眠は身体の調子を整えるのに大切な行動です!
寝たのに疲れが取れない、眠いのに寝れない、という事はとても辛いですね。
ここで習慣的な運動が睡眠に与える効果をお伝えしたいと思います。
・徐波睡眠が増えて深い睡眠を得られる
・寝付きが良くなる
・中途覚醒(夜中目が覚める)がなくなる
・睡眠時間のトータルが延びる
ではどんな運動がいいでしょうか?
睡眠の質を高める運動とは、、、
・ウォーキングや水泳などの有酸素運動
強度は高めである必要はなく、少し息がきれる程度。
・ストレッチ
リラックスして呼吸を止めないで行える強度。
・筋力トレーニング
筋疲労が残らない程度の軽めの負荷。
どれも習慣化されていることが大事なので週に2〜3回で続けられると良いでしょう。
また運動をする時間は午後から夕方にかけて行うことが推奨されています。
人間の体温は日中高く夜につれ下がっていくため、体温が低くなる時間帯に体温を上げることで入眠がスムーズになるようです。
頭の片隅に置いておいて、隙間時間で少し体を動かしてみてはいかがでしょうか😊
そろそろインフルエンザなど流行る時期になってきたのでお身体に気をつけてお過ごし下さい!
あなたに寄り添う、find y
知ってますか?!お風呂(入浴)の効果 | find y
寒さが気になり始めましたね!
お風呂にゆっくり浸かってみてはいかがでしょうか!
今回は入浴に関してのプチ知識をお伝えしようと思います!
入浴は身体を綺麗に保つことに加えて身体のコンディションを整える効果もあります。
温浴の効果
1.水圧によるマッサージ効果
水中では水面からの深さに応じて身体にかかる圧力が加わります。一般家庭の浴槽に浸かった場合、お腹が3〜5㎝、ふくらはぎが1㎝ほど細くなります。この水圧によるマッサージ効果は筋肉のポンプ作用を促すため、血流が改善され疲労物質も除去されます。さらに水中で静かに身体を動かせばマッサージ効果をより高めることができます。
2.温熱効果
お湯の温度が42℃を境に体の反応が大きく変わります。
42℃以上:高温浴
交感神経が刺激され、新陳代謝が活発化して疲労物質の排出が促進されます。
38〜42℃:中温浴
副交感神経が刺激され、リラックス効果が得られます。
3.浮力による筋肉の弛緩
お湯に浸かることで身体の重さが軽くなり、重力から解放され、筋肉が緩みます。そのことにより身体をリラックスすることができます。
しかし、これはあくまでもその他の影響をふまえているわけではないので、高血圧心臓病など、持病をお持ちの方、体調が優れない方は無理に入浴せず、心地よいと感じる程度で行ってください。
このような知識を頭の片隅に置いて入浴してみると毎日の入浴が楽しくなりそうですね!
寒暖差が厳しくなってきましたので体調に気をつけてお過ごし下さい!
あなたに寄り添う find y