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体脂肪率、気にしてますか?| find y
この季節、ご飯が美味しい!寒くて動けない!
なんてことから体型の変化にお困りではないですか?
私もお腹周りに蓄えがついて焦っているこの頃です💧
そこで今日は、理想の体脂肪率、気をつけることについてお伝えしたいと思います。
標準的な体脂肪率
男性ー18%
女性ー23%
軽度肥満
男性ー20%以上
女性ー30%以上
肥満は見た目だけでなく、生活習慣病を引き起こす原因や膝痛、腰痛を引き起こす可能性があるので気をつけたいところですね。
しかし脂肪が少なすぎても危険なのです‼︎
体脂肪が少なすぎると体温調節機能や免疫機能が低下し、女性の不妊の原因となることもあります。
また疲労骨折をしやすくなるので怪我を招きやすい状態ともいえます。
脂肪は
1.エネルギー源
2.クッション作用
3.体温の維持
という役割もあるので適切な体脂肪を維持、調節することが大切ですね😊
まだまだインフルエンザや風邪、新型コロナウイルスも流行っていますので、十分ご注意下さい。
あなたに寄り添う、find y
感染症が怖い!感染症予防してますか?| find y
あっという間に1月が終わり2月に入りましたね😊
しかし、今年入ってから新型コロナウイルスの脅威に驚かされていますよね。
1日1日情報が追加され、感染もどんどん広がっています。
このウイルスの怖いところが感染してから発症までの潜伏期間が最長で約14日間もあるということ。症状も軽症の場合はただの風邪と思ってしまうことも感染を広げてしまう要素です。
最新情報をよく注意して正しく予防していきたいですね!
そこで本日は体に異物(病原体)が入ってきた時どのように体は反応するのか、一般的な風邪を一例にしてお伝えしたいと思います。
知識*自己免疫/生体防御
①まず皮膚・粘膜などの体表面で異物が体内に入るのを防ぐバリアとしての作用
粘膜は皮膚よりもバリアとしての抵抗性が弱く、気道などの粘膜はインフルエンザや風邪などの病原体の侵入場所となりやすい所です。そのため唾液や鼻水、痰や咳くしゃみで体の外に病原体を排出させる生理的な作用が備わっています。
②そのバリアを破って侵入してきた異物に対して免疫作用を起こし体を守る
バリアが突破して体内に異物が侵入するとすぐにそれに反応して炎症が起こります。例えば風邪の場合発熱ですよね!
これは菌や異物をやっつけるためにいろんな免疫細胞が集まるための合図だったり作業のお手伝いのためだったりします。
ではなぜ発熱(炎症)が免疫機能に有利に働くのでしょうか。
1.病原体の増殖を防ぐ
低温により増殖してしまう
2.免疫細胞(白血球)の機能が促進される
体温が上がることで活性化される
しかし、高温が長く続くと体力が消耗してしまいます。なのでこれはあくまでもそういう生体反応があるという知識なので、実際風邪かな?って思った時はしっかり専門のお医者さんの診断の上治療して下さいね😊
最後にこんな反応があると踏まえてできる予防法❗️
しっかり手洗いうがいマスク着用で体内に侵入させないよう‼︎‼︎
また睡眠栄養をしっかりとり適度に運動し日頃から免疫力を高めて基礎体温を上げておく‼︎‼︎
保湿保湿保湿で粘膜が乾燥しないように注意する‼︎‼︎
高齢者や幼児、また持病をお持ちの方は新型肺炎で重症化しやすいと言われていますので、他人事ではなく今日からまた一層注意していきましょう😊
あなたに寄り添う、find y